広島へ電撃移籍のDF新井直人、新天地デビュー3分で豪快な同点弾

広島でプレーする新井直人(写真は新潟時代のもの)【写真:徳原隆元】
広島でプレーする新井直人(写真は新潟時代のもの)【写真:徳原隆元】

広島はG大阪と対戦し1-1のドロー

 サンフレッチェ広島は3月30日、J1リーグ第5節でガンバ大阪と対戦。0-1とリードを許した後半33分、途中出場のDF新井直人が豪快な左足弾を叩き込み、1-1と試合を振り出しに戻した。

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 ここまでリーグ戦2勝2分でいまだ無敗の広島は、ホームに同じく無敗(2勝1分)のG大阪を迎え撃った。試合は両者チャンスを作るもゴールネットを揺らすことができずに0-0で折り返す。後半に入っても両者譲らない展開が続くなか、同31分にG大阪新加入MFウェルトンにこぼれ球を流し込まれ、先制を許した。

 それでも広島はその直後の同33分、3分前に投入された新井がペナルティーエリア外からダイレクトで左足を振り抜くと、ボールはゴール左隅に突き刺さり、1-1の同点となった。試合はそのまま1-1で終了し、両者無敗を継続している。

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