日本代表主将の長谷部が「40歳まで」現役宣言! ドイツでコーチングライセンス取得も目指す

「できるだけ長く。やれるなら…」

 長谷部は08年に浦和レッズからドイツに渡って以降、本職のボランチだけでなく、サイドバックやリベロなど様々なポジションや役割に対応し、多くの指揮官の下で定位置を勝ち取ってきた。処世術を心得ている日本代表のキャプテンは、今後の現役生活について問われると「40歳」という区切りの年齢を口にしたようだ。

「できるだけ長くやりたい。やれるなら40歳までプレーしたい」

 現時点では「40歳まで」を一つの目標に掲げて、現役生活を続けていくと明かしたという。ドイツでのコーチングライセンス取得というプランも語っており、ドイツ生活は今後も長い間続きそうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング