松木玖生には「イージー」? ピッチ脇の“雪上ダッシュ”に驚嘆「青森山田しか出来ない」

FC東京でプレーする松木玖生【写真:徳原隆元】
FC東京でプレーする松木玖生【写真:徳原隆元】

安斎颯馬と波多野豪も松木に続いた

 FC東京が公式SNSを更新。「初心を忘れない男たち」と綴りMF松木玖生らが、雪が積もっている場所に行き、全力で走る様子を公開すると、ファンからは「面白すぎる」「体幹強すぎ」と話題を呼んでいる。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

 現在20歳の松木は高校サッカー選手権で活躍するなど、この世代屈指のタレントとして注目されていたなか、2022年にFC東京へ加入。1年目から開幕スタメンに名を連ねるなど主力として活躍し、リーグ戦31試合に出場し2ゴールという記録を残した。

 昨季はU-20日本代表活動があり、途中離脱もあったなかで公式戦25試合に出場し1ゴール3アシストを記録。2年目の昨季も主力として活躍しており、チームを中盤で支えていた。

 チームは新シーズン開幕に向けて準備を進めているなか、FC東京公式TikTokが「初心を忘れない男たち」と綴り、雪国である青森山田高校出身の松木とMF安斎颯馬、ムードメーカーであるGK波多野豪が、雪が積もっているピッチ脇にあえて行き、全力で走る様子などを公開している。

 この投稿にファンからは「山田コンビ&豪最高笑」「面白すぎる」「青森山田の伝統笑」「何してもかっこいい」「玖生体幹強すぎ」「青森山田しか出来ないこと」「さすが青森山田」「青森はこんなもんじゃないから松木からしたらイージーなんかな」と、さまざまなコメントが寄せられている。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド