本田を襲った試合直前の非情な“先発撤回” ミラン監督「私は選択しなければいけなかった」

ローマ戦前日会見でモンテッラ監督が明言していた本田のスタメン起用

 ACミランの日本代表FW本田圭佑は、12日の敵地ローマ戦でヴィンチェンツォ・モンテッラ監督から試合前日会見で先発起用を明言されながらも、“ドタキャン”によりベンチスタートとなる屈辱を味わった。

 ローマとの上位対決を前に、イタリアメディアでは本田が左ウイングで先発すると予想されていた。だが、モンテッラ監督が同ポジションで起用したのは、前節までと同じくエムベイエ・ニアングだった。本田は結局、後半39分にクロアチア代表MFマリオ・パサリッチとの交代で途中出場。4-4-2システムの中盤の左サイドに入った。

 本田は見せ場なく終わったが、モンテッラ監督は試合後の記者会見で非情なドタキャンの理由について、厳しい表情でこう語った。

「選択だ。私は選択しなければいけなかった」

 前日会見では「本田はベンチスタートか?」という報道陣の質問に対し、「私はプレーさせたいと思っていたのに、(君はまだ)ベンチに置かせたいのかい?」と断言。先発起用の方針を明言していた。

 

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