メッシの146億円“新豪邸”に海外注目「現実的な選択肢」 サッカー場、プール、ヨットなど…特別設計の近未来仕様

インテル・マイアミでプレーするリオネル・メッシ【写真:ロイター】
インテル・マイアミでプレーするリオネル・メッシ【写真:ロイター】

キューバ人建築家が特別に構想

 今夏から米メジャーリーグサッカー(MLS)インテル・マイアミに加入したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは新天地でも大活躍している。そんななかマイアミの海岸線に1億ドル(146億円)の大豪邸“構想”があるようだ。スペイン紙「マルカ」が報じている。

 キューバ人建築家のベリスさんがメッシのために未来的なコンセプトの家を設計して公式インスタグラムで公開。特別に設計された大邸宅は1億ドルにも上るようで、家自体が「M」に型取られている。スイミングプール、ウォータースライダー、豪華なガレージ、ガーデンデッキ、ゲームルーム、エレガントなパーティールーム、ホームシアター、3つのヘリポート、ヨットなど船舶用の桟橋もある。

 これらすべて「豪華さと快適さを念頭に置いている」といい、もちろんサッカー場もある。

 同メディアは「伝説の背番号10はマイアミに到着する前に6億ドル(約877億円)の純資産を持っていると伝えられている。このユニークな家は現実的な選択肢」と報道。アメリカでもファンを熱狂させているメッシはマイアミに特別な新豪邸を建てるのだろうか。

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