PSG、FWエキティケが“技ありダイレクト弾”で先制 来日2戦目でチーム初得点
C大阪とプレシーズンマッチで対戦
来日中のフランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)は7月28日、ヤンマースタジアム長居でJ1のセレッソ大阪とプレシーズンマッチを戦い、先制ゴールを奪った。怪我明けのブラジル代表FWネイマールは25日アル・ナスル戦(0-0)に続いて、ベンチスタートとなったなか、FWヒューゴ・エキティケがチームの来日初ゴールとなる先制点を挙げた。
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レアル・マドリードから加入したスペイン代表FWマルコ・アセンシオや主将のブラジル代表DFマルキーニョスらが先発メンバーに名を連ねたPSGは前半17分、MFウォーレン・ザイール=エメリのふわりと浮かせたパスにファーサイドから走り込んだエキティケがダイレクトで右足を合わせて技ありゴールを決めた。
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド擁するアル・ナスル戦では0-0に終わったため、PSGは来日初ゴール。会場へ駆けつけたファンを沸かせる先制点となった。
(FOOTBALL ZONE編集部・小杉 舞 / Mai Kosugi)
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