PSGの新加入組が神対応! エルナンデス&ウガルテが卓球体験でファンをサプライズ“招集”

リュカ・エルナンデスとマヌエル・ウガルデが卓球に挑戦【写真:FOOTBALL ZONE編集部】
リュカ・エルナンデスとマヌエル・ウガルデが卓球に挑戦【写真:FOOTBALL ZONE編集部】

ファンとの交流イベントに参加

 フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)はジャパンツアーで来日中だ。7月24日にはスイスホテル南海大阪でアコーホテルズが開催した「Accor Live Limitlessメンバー交流イベント」に参加。「Accor Live Limitlessプログラム」のメンバーがPSGの選手達と交流できる特別な体験の場となった。

 ブラジル代表DFマルキーニョス、フランス代表DFリュカ・エルナンデス、スペイン代表MFマルコ・アセンシオ、ウルグアイMFマヌエル・ウガルテ、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ、ポルトガル代表MFダニーロ・ペレイラが、日本の伝統文化「和太鼓」や卓球を楽しんだ。PSGは25日にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド擁するサウジアラビアの強豪アル・ナスルと対戦し、28日にJ1セレッソ大阪と戦う。

 ファンとともに卓球を楽しんだのはエルナンデスとウガルテ。ラケットを手に取ると、2人でラリーを始めた。卓球も難なくこなし、器用さを披露。エルナンデスはサプライズでファンを呼び、それぞれがファンとペアを組むダブルスで“真剣勝負”も行った。

 また、和楽器ユニット「TRAinnovation」とともに、和太鼓も体験。最初は困惑した表情を浮かべながらも、徐々に慣れてきたようで、しっかりと腰を落として力強く腕を振り下げ、太鼓を演奏した。途中、リズムが取れないハプニングがありつつも、最後まで叩き続け全員で壮大な曲を完成させた。

 日本でプレシーズンの調整を進めるPSGの選手たちだが、アセンシオは「日本の文化に触れられて良かった」と満足そう。大きな和太鼓や卓球は選手にとっても貴重な時間となったようだ。

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