名手がまさかのミス 浦和GK西川、トラップ失敗→痛恨OGにファン驚き「ウソだろ?」
浦和は先制するも川崎と1-1のドロー
浦和レッズは、6月25日に本拠地さいたまスタジアムで行われたJ1リーグ第18節で川崎フロンターレと対戦し、1-1のドローに終わった。先発出場した浦和GK西川周作の痛恨のオウンゴールに、ファンからは「珍しい」「ウソだろ?」と注目が集まっている。
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6月18日に37歳の誕生日迎えた西川は、大分トリニータの下部組織出身で2005年にトップチームに昇格。その後サンフレッチェ広島に4シーズン在籍後、14年より浦和でプレーしており、今季もここまでリーグ戦で開幕から全試合フル出場している。
そんな西川が、川崎戦の1-0とリードで迎えた後半13分に起きたプレーで話題となっている。浦和はDFラインからボールをつなごうと、アレクサンダー・ショルツとマリウス・ホイブラーテンがパス交換し、西川の元へ。西川はMF岩尾憲に縦パスをしてリターンをもらうも、その際にトラップを誤り、そのままボールは自陣のゴールを割ってしまった。
スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルのハイライトで一連のシーンが公開されると、ファンからは「珍しいミス」「ウソだろ?」「なんとも言えない」「大きなミス」「パーフェクトなOG」「ウイイレみたい」「凡ミス」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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