神戸イニエスタ、日本の“豪華住居”に現地メディア驚き「開放的な空間」「高層ビル群や湾を見渡せる」
スペインメディアがイニエスタ一家の住まいを特集
J1ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは今季で在籍6シーズン目を迎えるなか、スペインメディア「divinity」はイニエスタ一家の住まいを特集している。
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現在38歳のイニエスタはスペインの名門FCバルセロナの下部組織からトップチームに昇格し、クラブと個人の両方で数々のタイトルを獲得。スペイン代表としても2010年の南アフリカ・ワールドカップを制し、欧州選手権(EURO)で2度の優勝(08年、12年)を経験している。18年に神戸へ加入し、昨季はリーグ戦24試合2ゴールの結果を残した。
神戸で充実した日々を送るなか、スペインメディア「divinity」は「アンドレス・イニエスタとアンナ・オルティスの日本の素晴らしい家」と特集を組んだ。「メインルームは非常に広々としており、リビングルームが2つ、ダイニングルームが1つ。キッチンとともに、眺めの良い開放的な空間が印象的だ」と写真付きで紹介している。
また、「テラスは家の大きな魅力の1つ。小さな白いタイルで作られた家具付きのコーナーがあり、さまざまな装飾が備わっている」と綴り、テラスからの風景も届けた。屋上には人工芝のサッカーコートを備え、「イニエスタが時々子供たちと遊ぶ小さなサッカーコートもあり、巨大なスペースとなっている」と驚きを露わにした。
素晴らしい眺望にも注目し、「神戸の高層ビル群や湾などを見渡すことができ、壮大な眺望を楽しむことができる」と言及。イニエスタ一家がプールに入り、美しい眺望をバックに撮影した姿なども届けている。
今季のイニエスタは怪我の影響でベンチ外が続き、2月下旬から第5子出産立ち会いのためスペインに一時帰国していたものの、3月中旬から再びチーム練習に合流して汗を流している。チームは開幕5試合を終えて4勝1敗で首位と好調をキープしており、イニエスタの出場に注目が集まりそうだ。