「JFATV」で代表合流シーンが公開、堂々たる姿が話題

　森保一監督率いる日本代表は、カタール・ワールドカップ（W杯）に向けたドーハでのトレーニングに励むなか、日本サッカー協会（JFA）の公式YouTubeチャンネル「JFATV」では、トレーニングシーンなどが収められた映像を公開。海外組の選手たちが続々とドーハ入りする姿も捉えられ、MF久保建英（レアル・ソシエダ）の合流シーンに「スターすぎる」「最年少とは思えない貫禄」と熱視線が注がれている。

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　森保ジャパンは今月11日からドーハでトレーニングキャンプを実施。26名のW杯登録メンバーのうち、GK権田修一（清水エスパルス）、DF長友佑都（FC東京）、DF酒井宏樹（浦和レッズ）、DF谷口彰悟（川崎フロンターレ）、DF山根視来（川崎）、MF相馬勇紀（名古屋グランパス）、FW町野修斗（湘南ベルマーレ）の国内組7名が先に現地入りした。

　その後、海外組も続々と合流し、体調不良により現地入りが延期となったMF三笘薫（ブライトン）を除くメンバーが集結。17日には本大会前、最後の強化試合となるカナダ戦（アラブ首長国連邦）を控えるなか、「JFATV」ではカタール入り後の選手の姿などを捉えた貴重な映像がアップされている。

　動画には海外組が続々と合流するシーンも収められ、注目されているのが久保の姿だ。宿舎に到着した久保は、黒のスウェットパーカーとボトムを合わせ、サングラスを着用。スタッフと挨拶をかわしながら歩いてゆくその振る舞いに、ファンからは「スターすぎる」「香港の映画スターみたい」「最年少とは思えない貫禄」との反応が寄せられている。

　今回のカタールW杯メンバーの中では、最年少（21歳）での選出となった久保。今回がW杯初挑戦となるものの、堂々たる振る舞いを見せた合流シーンに熱視線が注がれていた。