マンCが驚愕の青田買い! SNS上の動画をきっかけに3歳児の獲得に動く
母親が投稿した動画にシティのスカウトが注目 入団試験を受けることに
マンチェスター・シティは世界中に姉妹クラブを展開して若き才能の青田買いを繰り返しているが、ついに3歳児の獲得に乗り出していることが明らかになった。英地元紙「マンチェスター・イブニング・ニュース」が報じている。
今季ジョゼップ・グアルディオラ新監督が就任し、公式戦8戦全勝と無敵の強さを誇るシティが、新たに獲得に乗り出したのはジェイソン・ラル君。4歳の兄ライリー君とボール遊びをしているラル君に、突如として転機が訪れた。
バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのユニフォーム姿のラル君がボールタッチする動画を、母親のジョアンヌ・ラドクリフさんがフェイスブックにアップロードすると、シティのスカウトから連絡があったという。
「庭でプレーするジェイソンの動画をフェイスブックに投稿したの。それをライリーのU-6チームがその動画をシェアしたのよ。そうしたら、シティのスカウトから連絡があったの。信じられなかったわ」
ジョアンヌさんはこう語ったという。宿敵マンチェスター・ユナイテッドのファンである母親だが、息子がシティのアカデミー入団試験に合格することを確信しているという。
page1 page2