今季出場32分間で2ゴール! 衝撃の決定力を見せるマインツ武藤に独紙チーム最高評価タイ

「2点目を取るチャンスがあった」

 アウクスブルクの本拠地WWKアレーナは、昨季ハットトリック(第11節/3-3)を達成した縁起のいいスタジアム。「特に意識はしていないですけど」と淡々と振り返りながら、「今日も2点を取るチャンスがあったので、そこを決め切れたらベストだったかなと思います」と自分自身に課題を突きつけていた。

 15日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)サンテティエンヌ戦(1-1)では先発したが、リーグ戦はベンチ要員となっている。武藤自身もやはり先発の立場にこだわり、「とにかく自分自身は途中出場なので、なんとかゴールを決めてアピールすることが大事かなと思っています」と定位置奪取に強い意欲を見せた。

 ドルトムント戦で9分間、アウクスブルク戦は23分間という短いプレー時間のなかで高い決定力を示した武藤は、先発復帰への足がかりを掴んだ。日本代表の主力であるACミランMF本田圭佑やドルトムントのMF香川真司、レスターFW岡崎慎司らが所属クラブでベンチに甘んじるなか、代表でもレギュラー取りを狙う24歳のアタッカーはさらなる高みを見据えている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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