移籍金が高騰し続けるサッカー界の現状にドルトムント監督が苦言 「クレイジー、制御不能だ」

異常な“インフレ状態”にある移籍市場に、トゥヘル監督が警鐘を鳴らす

 ドルトムントのトーマス・トゥヘル監督が、選手の移籍金が異常なまでに高騰し続けるサッカー界の現状に、「観客とのつながりが失われている」と警鐘を鳴らしたと、ドイツ地元紙「ルールナハリヒテン」が報じている。

 アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが歴代3位となる移籍金9000万ユーロ(約105億円)でナポリからユベントスへ移籍したのを筆頭に、今夏もサッカー界では様々なビッグディールが成立している。そのユベントスからは、歴代最高記録となる1億1200万ポンド(約154億円)でフランス代表MFポール・ポグバがマンチェスター・ユナイテッドへ移籍間近と報じられるなど、その勢いはとどまるところを知らない。中国クラブによる“爆買い”の流れも継続している。

 そうしたなかでトゥヘル監督は、異常なまでのインフレ状態にある移籍市場を「狂っている」と一刀両断。サッカー界のバランスが崩れかけていると警告を発した。

 

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