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移籍市場で大人気の“ネイマール二世” 「バルサに来るのが幸せだ」とネイマール本人がラブコール
リオ五輪でも共闘するジェズスにブラジル代表の先輩からアドバイス
今夏の移籍市場で、南米大陸での最大の注目株と言えばU-23ブラジル代表FWガブリエル・ジェズスだ。“ネイマール二世”とも呼ばれる19歳のアタッカーに向けて、ブラジル代表FWのネイマール自身が「バルサに来るのが幸せだろう」と話したと、スペイン紙「マルカ」が報じている。
リオデジャネイロ五輪代表メンバーにも選ばれたジェズスは、所属するパルメイラスで10代にしてレギュラーとしての地位を確立した。その潜在能力の高さを買って、今夏の移籍市場では欧州各国クラブが争奪戦を繰り広げている。ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティが、3200万ユーロ(約37億円)の移籍金で合意したと代理人が話したとも伝えられると同時に、バルサの宿敵レアル・マドリードなども獲得に躍起になっている。一方でバルサは獲得撤退報道が流れ、ライバルにリードを許す形となっている。
バルサが逆転で獲得を狙うために不可欠となるのが、同国の先輩であるネイマールの存在だ。ブラジルが誇るナンバー10は記者団に対して、以下のように話しているという。
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