マンUと“新作”と類似点満載? アーセナル、流出した来季ユニデザインに英紙指摘「独創性が欠けている」

アーセナルの来季ユニフォームデザインが流出(写真は今季のもの)【写真:AP】
アーセナルの来季ユニフォームデザインが流出(写真は今季のもの)【写真:AP】

ジグザグデザインの襟が付いているのが特徴

 欧州リーグもシーズンは佳境を迎えており、各クラブの来季ユニフォームがネット上やメディアでリークされている。イングランド1部アーセナルもその対象となり、2022-23シーズンのデザインが英紙で「独自性が欠けている」と指摘されている。

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 アーセナルは昨夏の移籍市場で、イタリア1部ボローニャから日本代表DF冨安健洋を獲得。近年課題とされていたディフェンスが改善され、リーグ戦ではUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位につけている。

 そのなかで、2022-23シーズンのホーム用ユニフォームのデザインがリークされ、話題を呼んでいる。赤と白の色使いは変わらないが、ジグザグデザインの襟が付いているのが大きな特徴だ。

 英メディア「GIVE ME SPORT」は、「伝統的なデザインを採用。1995-96シーズンのホームキットを彷彿とさせる襟がある」と注目。一方で、英紙「デイリー・エクスプレス」は「マンチェスター・ユナイテッドのホームキットとよく似ている」と、最近リークされたマンチェスター・ユナイテッドのホームユニフォームが襟付き+ジグザグデザインであるとして、「コピーキット」「独創性が欠けている」と指摘していた。

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