久保建英の帰還「レアルは前向き」 今夏の“シナリオ”に現地紙見解「戦力として計算」

マジョルカで活躍するMF久保建英【写真:Getty Images】
マジョルカで活躍するMF久保建英【写真:Getty Images】

保有元であるレアル復帰の可能性にスペイン紙「AS」が注目

 スペイン1部マジョルカに所属する日本代表MF久保建英の去就動向が、現地メディアで注目を集めている。保有元であるレアル・マドリード復帰の可能性について、スペイン紙「AS」は「クラブは2022-23シーズンに戦力として計算しようと前向きに考えている」と、その見通しを報じた。

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 久保は2019年夏にスペインの名門レアルと契約。その後は2年間でマジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェと期限付き移籍を繰り返し、昨夏にマジョルカへ再レンタルした。今季は怪我で離脱する期間があったなか、ここまで公式戦21試合2得点の成績を残している。

 現地時間3月14日に、マジョルカはラ・リーガ第28節で首位レアル・マドリードとホームで対戦。レアル専門メディア「Defensa Central」によると、この一戦が行われるタイミングでレアルと久保による面会が実施されるといい、来季に向けた去就に関する話し合いが行われるという。

 この動向については「AS」紙も注目。久保のレアル復帰に向けた障害となっていたEU圏外3枠の外国籍選手枠に触れ、FWヴィニシウス・ジュニオール、DFエデル・ミリトン、FWロドリゴ・ゴエスのブラジル人3選手のうち、ヴィニシウスが数か月以内でスペイン国籍を取得できる状況になったことを踏まえ、「レアル・マドリードは選手にコンタクトを取っていないものの、2022-23シーズンに戦力として計算しようと前向きに考えている」と見通しを綴った。

 久保のレアル帰還を巡っては、現地で様々な見解が展開されており、今季の成績を踏まえてカルロ・アンチェロッティ体制が来季も継続された場合、構想外になるとの見方も報じられている。そうした状況を一変させる意味でも、14日に行われるレアル戦でのパフォーマンスはキーポイントと言えそうだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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