ポグバ、史上最高額123億円でマンU移籍から急転トーンダウン 代理人「移籍しないだろう」

ユベントスが絶対慰留の方針崩さず

 マンチェスター・ユナイテッドが史上最高額となる移籍金1億2000万ユーロ(約133億円)で獲得を狙っているユベントスのフランス代表MFポール・ポグバについて、代理人を務めるミノ・ライオラ氏が「移籍しないだろう」と残留を示唆。ユベントス側も契約延長を熱望しており、イタリア王者に留まる可能性を明らかにした。英地元紙「タイムズ」が報じている。

「ポールの将来についてはたくさんの話がされているが、おそらくだが、彼はユベントスを離れないだろう」

 元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ、アルメニア代表ヘンリク・ムヒタリアンというライオラ氏の顧客である2人のスター選手がすでにユナイテッドへの移籍が決定している。彼らに続くスターのポグバは今夏の移籍市場最大の目玉ともいわれていたが、ユベントスとの契約延長の線が濃くなってきたのかもしれない。

 

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