「メッシのようだ」 マジョルカ久保、華麗20mFK弾に反響拡大「レアルが注目する価値があると証明」
エスパニョール戦でスタメン出場の久保が鮮やかな一撃
スペイン1部マジョルカの日本代表MF久保建英は、現地時間1月15日に行われたスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)4回戦のエスパニョール戦でスタメン出場し、前半に華麗な直接フリーキック(FK)を沈め、2-1の勝利に貢献した。
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エスパニョール戦、4-4-2の右サイドで攻撃の起点となった久保。前半32分、ゴール正面やや右サイド約20メートルの距離で直接FKを得ると、久保のキックは相手の壁を越え、ゴール右へ鮮やかに突き刺さった。
海外メディア「REALTOTAL」は「久保の夢のフリーキック」と報道。リーガ第16節アトレティコ・マドリード戦(2-1)以来、今季2ゴール目となった久保の一撃について「久保はいつもゴールするわけではないが、ゴールした時はいつも重要だ!」と記している。
また、海外サッカーサイト「Bitbol」は「レアル・マドリードが注目する価値があることを証明している」「バルセロナの故敵エスパニョール相手に見事なゴールを決めた。このようなフリーキックはリオネル・メッシのようだ」と報じた。
久保が叩き込んだ圧巻の一撃に反響が広がっている。
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