【Jリーグ去就動向】日本代表MFがベルギー移籍 レジェンド梁勇基が3年ぶり仙台帰還、浦和DFが新潟へ

「J2リーグはとても厳しいリーグ」 梁勇基が古巣復帰で決意「J1昇格!共闘!」

 13年ぶりにJ2を戦うベガルタ仙台は、サガン鳥栖から元北朝鮮代表MF梁勇基を完全移籍で獲得したことを発表した。

 阪南大出身の梁勇基は、04年に仙台と契約。ルーキーイヤーから主力を張り、3年目の06年から「10番」を背負ってチームを牽引した。キャプテンも務めたチームの“ハート&ソウル”は仙台一筋を貫いていたが、20年に鳥栖への移籍が決定。昨季はリーグ戦7試合の出場にとどまっていた。

 梁勇基はクラブを通じて「仙台に関わるすべてのみなさま、お久しぶりです。2022シーズン、再びベガルタゴールドのユニフォームを着てプレーできる事となりました。J2リーグはとても厳しいリーグです。選手、監督、スタッフ、フロント、そして熱いベガルタサポーター、一丸となって戦いましょう。J1昇格!共闘!」とコメントを発表した。

【1月5日発表、その他の主な移籍動向】
■徳島ヴォルティス→ガンバ大阪
DF 福岡将太(完全移籍)

■ガンバ大阪→未定
FW 白井陽斗(契約満了)
DF 菅沼駿哉(契約満了)
GK 林 瑞輝(契約満了)

■サンフレッチェ広島→未定
MF 清水航平(契約満了)

■浦和レッズ→水戸ホーリーホック
FW 木下康介(完全移籍)
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(FOOTBALL ZONE編集部)



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