韓国メディア、「非マナー」とガーナMF批判 イ・スンウに“顔面平手打ち”で退場

韓国代表MFイ・スンウとU-24ガーナ代表MFジョナー・アットゥクアイエ【写真:Getty Images】
韓国代表MFイ・スンウとU-24ガーナ代表MFジョナー・アットゥクアイエ【写真:Getty Images】

韓国がガーナとの第2戦に2-1で勝利、アットゥクアイエのラフプレーに韓国メディア注目

 東京五輪を目指すU-24韓国代表は15日、U-24ガーナ代表との国際親善試合の第2戦に臨み、2-1で勝利した。12日に行われた第1戦(3-1)に続き2連勝を収めたなか、韓国メディアは「眉をひそめたガーナの“非マナー”」と退場者を出した相手の戦いぶりを批判している。

 済州で行われたガーナとの第2戦。韓国は前半41分にFWチョン・ウヨン(フライブルク)が先制点を決めると、後半6分に同点ゴールを奪われてしまう。だが同20分にFWイ・ドンジュン(蔚山現代)が決勝点を決めて2-1と競り勝った。5日にU-24日本代表が6-0で勝利した相手に韓国も2連勝と結果を残したが、その試合内容は少し荒いものだったようだ。

 韓国のスポーツ・芸能専門サイト「スターニュース」は、「足をかけ、顔を平手打ち…眉をひそめたガーナの“非マナー”」と見出しを打って報道。「意図的に韓国選手の足をかけたり、顔を殴る動作をした選手は、最終的にVARを経てレッドカードで退場させられた」と、ガーナMFジョナー・アットゥクアイエの二つのプレーを取り上げている。

 一つは後半25分、球際に行ったアットゥクアイエがMFイ・ドンギョン(蔚山現代)を倒し、一触即発ムードが漂った場面。もう一つは同43分、ガーナ陣内でルーズボールの競り合いになった際、アットゥクアイエが振り払った左手がFWイ・スンウ(ポルティモネンセ)の顔面を直撃したシーンだ。一度はファウルなしで流されたものの、VARの介入によりアットゥクアイエにレッドカードが提示された。

 こうした状況を受けて、韓国のスポーツニュース総合サイト「SPOTVニュース」はガーナを率いるサミュエル・クワシ・ファビン監督のコメントを紹介。指揮官はラフプレーが目立った試合について「個人的に、このような試合は好まない」としたうえで、「審判が試合序盤に状況を仲裁すべきだった」とレフェリーによるコントロールが必要だったと振り返っている。

 12日のガーナとの第1戦では、前半39分に韓国のDFキム・ジンヤ(FCソウル)が危険タックルで一発退場になるなど、双方ともにラフプレーがクローズアップされる2連戦となった。

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