今夏移籍市場の「草刈り場候補クラブ6選」 香川ドルト、岡崎レスターの名前も…

英サッカーサイトが選出 ドルトムントはフンメルス以外に離脱の噂も

 各国リーグが最終盤に差し掛かり、すでに夏の移籍市場に関する話題が加熱し始めている。英サッカー情報サイト「Squawka」では注目選手を多く抱え、今夏に“草刈り場”となりそうな6クラブをピックアップして紹介している。日本代表FW岡崎慎司が所属するするレスターやMF香川真司を擁するドルトムント、ハノーバーのMF清武弘嗣を狙っていると噂のセビージャなどが取り上げられ、主力の大量流出が予想されている。

 1クラブ目は、香川がプレーするドルトムント。すでに主将DFマッツ・フンメルスのバイエルン・ミュンヘン移籍が正式に発表されたが、それ以外にも多くの主力選手がビッグクラブの獲得リストに名を連ねているという。

 マンチェスター・シティへの移籍が濃厚となっていたドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンは、膝蓋骨脱臼による長期離脱で去就は不明だが、最大の得点源であるガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンやアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンに引き抜きの噂が出ている。

 

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