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迫るドルトムント主将の裏切りの移籍! フンメルスの後継者候補3人が急浮上

関心が伝えられるレバークーゼン主将と若手の万能DF
ドルトムントは主将のドイツ代表DFマッツ・フンメルスが宿敵バイエルン・ミュンヘンへ“禁断の移籍”を果たす可能性が高まっている。チームの精神的支柱であり、攻守両面でのキーマンを失う緊急事態となるが、その後継者探しに注目が集まっている。スポーツ専門放送局「ユーロスポーツ」は候補者3人をピックアップして紹介した。
1人目はレバークーゼンのトルコ代表DFエメル・トプラク。11年に加入して以来クラブの中心選手として活躍し、主将も務める。すでに独複数メディアでドルトムントからの関心が報じられている。
対人プレーに強く、特筆すべき点として今季はタックル勝率が60.7%を記録している点を挙げている。また、足元の技術も高い。26歳と若手とは呼べないが、ブンデスでのプレー経験は豊富でセンターバックの即戦力としてはうってつけの存在と言えそうだ。移籍金は、1800万ユーロ(約23億円)と見られている。
2人目はホッヘンハイムのドイツU-20代表DFニクラス・スール。195センチという長身で空中戦はもちろん、ビルドアップでも貢献できるという万能型。シーズンを通してパス成功率86%と高い精度を誇っている。20歳だが、すでにブンデスリーガでは73試合に出場し、5得点も記録している。ホッヘンハイムとは19年までの契約を結んでおり、移籍金は推定1000万ユーロ(約13億円)となる見込みだ。
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