J1クラブ新ユニが「かなり攻撃的なデザイン」 “勝色”採用の一着が「海外クラブみたい」

C大阪の新ユニフォームに反響(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】
C大阪の新ユニフォームに反響(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】

セレッソ大阪が新ユニフォームを発表

 セレッソ大阪は12月24日にJ1百年構想リーグのユニフォームデザインを発表した。クラブは公式Xでも「これまで積み重ねてきた歴史の先に、まだ見ぬ景色がある。いま、桜は“勝色”に染まる」と、そのコンセプトを発表している。

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 C大阪が発表した百年構想リーグのユニフォームはフィールドプレーヤー(FP)の1stユニフォームと2ndユニフォーム、GKの1stユニフォームと2ndユニフォームの4種類となっている。FPの1stユニフォームは、チームカラーのピンクをメインに紺色の亀裂状の模様が入り、さらに中央には紺の縦ライン、両脇下部にも紺色が入っている。2ndユニフォームは、白とピンク、GKの1stユニフォームはFPの1stユニフォームと色使いが逆になっており、GKの2ndユニフォームは緑をメインに紺色が入っている。

 クラブは「-Next Leap- これまで積み重ねてきた歴史の先に、まだ見ぬ景色がある。いま、桜は“勝色”に染まる。セレッソピンクと深いネイビーのコントラストは覚悟と決意を、走る亀裂状のグラフィックは限界を破り続けてきたクラブの軌跡を表現。ユニフォームの中央に差し込む光のエフェクトには、未来へ進むスピードとそこに宿る希望をイメージ。このユニフォームは、セレッソファミリーが纏い、次のステージを切り拓く証明となる」と説明している。

 ファンからは「かっこよすぎてしんどい」「好き!!」「かっこいい!」「海外クラブみたいないかついデザイン」「実物ユニ見たら絶対カッコいいやつ」「とても良いと思います!」「めっちゃ好きなデザイン」「結構カッコよくね?」「柿谷曜一朗が似合いそうなユニフォーム」「亀裂状のグラフィックに桜の花びらが見える」「半年限定とはいえ、かなり攻撃的なデザインやな」「こういうのを待っていた!」「これは買うわ」と好評なコメントが多く寄せられた。

 また、スポンサーの複数のロゴが入っているなかで、2015年からスポンサーを務めてきたタイのシンハービール社のロゴがなくなっていることへの反応も多く、スポンサーを離れたことを予想するファンからは「シンハーは?」「腰のロゴカッコよかったのにな 長年支えてくれてありがとうやね」「気になるのは裾とパンツスポンサーが無い」「スポンサー離れってことかな 寂しい」「シンハーないだけでこうも…」「これまでありがとうございましたやで」と、感謝と惜しむ声が見られた。

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