JFAが最新「移籍リスト」を公開 総勢36人が掲載…21歳DFがまさかの現役引退で抹消

JFAが移籍リストを発表【写真:徳原隆元】
JFAが移籍リストを発表【写真:徳原隆元】

総勢36人の移籍リストが公開された

 日本サッカー協会(JFA)は12月16日、最新の移籍リストを発表。先週発表された19人に加えて、17人が加わり、総勢36人となった。

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 リストにはAC長野パルセイロから6人、SC相模原から9人、ヴァンラーレ八戸、松本山雅FC、藤枝MYFCから6人づつ、奈良クラブから3人の総勢36人となった。

 今回発表された移籍リストによると、長野からはリリース発表されていないが、前回登録された21歳のDF鈴木悠太が現役引退のためリストから抹消となった。鈴木は2022年にアカデミーから昇格した長野の生え抜き選手。今季のリーグ戦出場はなく、動向が注目されていた。

 シーズンも終え、本格的に始動した今冬の移籍市場。移籍リストに掲載された選手たちの動向にも注目だ。

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