名古屋が来季の新ユニフォームを発表 まさかの水族館コラボ…”シャチ”を大胆にデザイン

名古屋が新ユニフォームを発表
J1の名古屋グランパスは12月20日、百年構想リーグで着用する特別仕様のユニフォーム「GRAMPUS SPECIAL EDITION」を発表した。
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今回のユニフォームは「~世界の頂へ続く闘い~」をコンセプトに制作された。デザインは名古屋グランパスの象徴である「シャチ」をモチーフに採用。大勢の群れでうねりを生みながら相手に立ち向かう、奔流のような様を大胆なグラフィックで落とし込んでいる。
ホームユニフォームはクラブカラーであるグランパスレッドとグランパスイエローの2色で描かれた「8層の波」が特徴となっている。これは、グランパスファミリーと共に頂点を目指す強い意志を表現したものだという。新たな挑戦の第一歩となる大会を彩る、特別な一着が完成した。
また、セカンドユニフォームには両面にシャチが描かれ、名古屋港水族館との特別なコラボレーションユニフォームとなっている。「水面からダイナミックに飛び出すその様は、特別な大会のピッチで躍動する選手たちを表す。名古屋のシンボルであるシャチを身にまとい、グランパスファミリーと共に新たな時代へ挑む」と説明している。
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