JFAが今季最初の移籍リストを発表した

　日本サッカー協会（JFA）は12月9日、最新の移籍リストを発表。かつて浦和レッズなどでプレーをしたDF馬渡和彰ら19人が名を連ねた。

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　移籍リストには、所属クラブから契約満了を伝えられたフリー選手を掲載。シーズンが終了して間もないなか、19人がリスト入りしている。今季J3リーグ2位で、来季J2リーグ昇格を決めたヴァンラーレ八戸からはMF國分将ら6人が名を連ねた。

　また、J2昇格を逃した松本山雅FCからも、J1でのプレー経験が豊富な34歳の馬渡ら6人がリストに掲載。AC長野パルセイロからも36歳のベテランMF加藤弘堅ら7人がリスト入りしている。

　シーズンが終了したばかりで、これから本格的に動き出す移籍市場。移籍リストに掲載された選手たちの動向にも注目だ。