JFAが最新の「移籍リスト」を公開 3人追加で総勢39名に…元日本代表DF次男の名も

総勢39人の移籍リストが公開された
日本サッカー協会(JFA)は12月23日、最新の移籍リストを公開した。今回のリストには、いずれのクラブとも移籍に関する交渉を行うことができる選手として、計39名が掲載されている。
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SC相模原から9名、AC長野パルセイロ、松本山雅FC、藤枝MYFC、ヴァンラーレ八戸から6人ずつリスト入りしている。その他にも、奈良クラブから3人が登録されており、アスルクラロ沼津の渡辺健太、赤塚ミカエルダモッタ、ブラウブリッツ秋田の畑潤基がリストに加わり総勢39人となった。
そしてリストには元日本代表である都並敏史氏の次男・都並優太(奈良)の名が載っている。都並は2014年から18年まで長野、そして19年より奈良に所属していたが、今月5日に契約満了が発表されていた。
JFAの規定に基づき、掲載された選手たちは今後、新天地を求めて各クラブとの交渉に臨むこととなる。
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