Jクラブ半年限定ユニ「青春時代を感じる」 30年前オマージュの1着が「涙出るくらいカッコいい」

山形が新ユニフォームを発表
モンテディオ山形が2026年の明治安田J2・J3百年構想リーグで着用する新ユニフォームを発表した。30周年を記念し、30年前のユニフォームをオマージュしたデザインが採用となり「最近の山形のデザインセンス、本当に好き」とファンの間で反響を呼んでいる。
クラブは1996年に現在の「モンテディオ山形」の名称となり、そこから30年の節目を迎える。新ユニフォームは1996年と97年に着用していた当時のデザインをオマージュした「クラブの原点と未来をつなぐ特別な一着」となる。1stユニフォームはブルーをベースに肩から腕にかけて黄色のライン、2ndユニフォームは白を基調として青いラインが採用されている。
公式サイトでは「当時のアイコニックな意匠を現代的なシルエットとカラーで再構築し、懐かしさの中にも洗練された印象を持つ仕上がりに。クラブの歴史を支えてきたすべてのサポーター、選手、関係者への敬意を込め、30年の軌跡を象徴するユニフォームとして随所にこだわりを詰め込んでいます」と紹介されている。
懐かしさも感じさせるユニフォームに対し、SNSでは「最高」「青春時代を感じる」「最近の山形のデザインセンス、本当に好き」「温故知新なデザインカッコいい」「当時の思い出補正もあって、涙出るくらいカッコいい」といった様々なコメントが寄せられていた。
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