日本はオランダ、チュニジアと同組 ポット4に欧州PO組…ウクライナ、スウェーデン、ポーランドら強敵揃い

日本代表はグループFに入った
2026年に開催される北中米ワールドカップの抽選会が現地時間12月5日、アメリカのワシントンで行われた。今大会から出場枠が32か国から48か国に拡大され、12か国ずつポット1からポット4に分けられて抽選。日本グループFとなり、オランダ、チュニジア、欧州プレーオフBの勝者と同組に決まった。
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オランダ代表は守備の要、ファン・ダイクを中心に、強力な守備陣を擁する。若手も台頭して、フレンキー・デ・ヨング(FCバルセロナ)が中盤の核。タレントは揃うが伝統的に国際大会で波があり、攻撃陣の爆発力に欠ける点が課題。守備の堅さをベースに久々のベスト4を目指す。
チュニジア代表は予選を安定して通過し、常連国として定着。欧州組と国内組が融合し、高い組織力と規律を備える。守備を重視し、堅いブロックからのカウンターを武器とする。グループリーグ突破経験はないが、初の決勝トーナメント進出を目指す。
森保ジャパンは、アジア最終予選で3試合を残して史上最速かつ世界最速で出場権を獲得。史上初のポット2入りを果たし、2002年、2010年、2018年、2022年のベスト16を超えるベスト8以上を目指す大会となる。
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