レアル、崖っぷち…史上初のCLグループリーグ敗退危機 ジダン監督は辞任否定「無駄なだけ」

辞任を否定したレアル・マドリードジダン監督【写真:AP】
辞任を否定したレアル・マドリードジダン監督【写真:AP】

レアルは第5節シャフタール・ドネツク戦で0-2の完敗 次節は勝利が必要

 レアル・マドリードが、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)史上初のグループステージ敗退の危機に立たされている。現地時間1日に開催されたグループリーグ第5節アウェーでのシャフタール・ドネツク戦で0-2の完敗を喫し、最終節のボルシアMG戦に勝利できなければベスト16に入れない状況となった。この状況もジダン監督は自身が退任する意向はないとしている。

 リーグ戦でもエンジンがかかり切っていないレアルだが、CLでの状況はさらに深刻だ。前節インテル戦こそ2-0で勝利しているものの、この日はノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール、ブラジル代表MFロドリゴらを前線に並べ、チャンスを作ったもののゴールは遠い。

 そして後半に入ると12分に相手に先制点を許すと、37分には試合を決められる追加点を献上。キャプテンマークをつけた元フランス代表FWカリム・ベンゼマらにもゴールは生まれないまま、0-2の完敗を喫した。

「前半はとてもよかったが、ゴールを逃してしまった。上手く相手を押していったし、プレーしたのだが……ボールが入ってくれなかった。結果的には悪い状況だが、積み重ねていかないといけない。今日は“決勝”と思って臨んだ。準備は万全だったのだが、ボールが入らなかった。勝つしかない試合がある。進むだけだ」

 ジダン監督はこのように試合を振り返った。リーガとCLの不調によって解任論も出始めている指揮官だが「辞任するつもりはない。それは無駄なだけだ」とうわさを一蹴している。しかしアイデンティティーとも言えるCLの舞台で早期敗退となれば、クラブレジェンドのジダン監督でも許されない状況となるかもしれない。

(Football ZONE web編集部)


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