J2東京Vが「共創型」3rdユニフォーム発表! サポーターから募集した写真を柄の要素に採用
クラブに関わるすべての人たちと"結集"し、"明るい未来"をともに創っていく意思を表現
東京ヴェルディは27日、2020シーズンの3rdユニフォームデザインを発表した。今年5月に「UNITE FOR FUTURE」プロジェクトで公募した写真をデザインの要素に、“共創型”3rdユニフォームのデザインが決定。9月12日のJ2リーグ第19節ザスパクサツ群馬戦、同26日の第22節ギラヴァンツ北九州戦で着用する。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
コンセプトは東京が結集する力を掲げた2020年のシーズンコンセプト「UNITE ENERGY」を継承。コロナ禍などの苦難に対し、選手やスタッフだけでなく、クラブに関わるすべての人たちと”結集”し、”明るい未来”をともに創っていく意思を表している。
また、カラーは夜が明けつつある東京の紺色の空に、未来を照らし出す希望の光が差し込む様子をヴェルディグリーンで表現。多様な要素を組み合わせることで、新しいイメージを創作するコラージュ技法を採用し、プロジェクトに寄せられた「”明るい未来”」の写真が結集した共創デザインになっている。
サポーターから募集した写真がユニフォームの柄の要素になるのは世界的にもあまり例はなく、コンセプト・デザインからプロモーションまで一環したコミュニケーションのなかで製作されたこだわりの逸品だ。
■東京ヴェルディ 2020シーズン 3rdユニフォーム特設ページ
https://is.gd/7RZaf0
■東京ヴェルディ 2020シーズン 3rdユニフォームコンセプトムービー
https://youtu.be/PQVy63XMWf0
■販売日程・販売方法
https://www.verdy.co.jp/news/9215
(FOOTBALL ZONE編集部)