開幕4連敗の鹿島、ザーゴ監督が攻撃陣の不発に嘆き 「ゴールが小さく見えてしまうような自信のなさ」

鹿島アントラーズはクラブワーストの開幕4連敗となった【写真:小林 靖】
鹿島アントラーズはクラブワーストの開幕4連敗となった【写真:小林 靖】

リーグ戦4試合消化時点でまさかの最下位に低迷

 それが示すように、ザーゴ監督は攻撃の最終局面でのプレーについて選手たちに不満があると話している。

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「攻撃の最後は選手の能力が問われる。シュートをするのかパスをするのか、細かく試合中に言うことはできない。そこは選手がやること。アウェーでこれだけチャンスを作るのは、消極的であったり決断力がなかったりすればできないこと。これだけ強い相手にそれができたのは良いことだし、できていると思う。得点するかどうか、シュートをするかパスをするかは強制できないけど、フィニッシュにいく過程の練習はしている。練習ではしっかりと入っているけど、試合で出せていない状況だと思う」

 リーグ戦の開幕4連敗はクラブワーストだが、途中出場したベテランのMF遠藤康はそうした数字が強調されることのマイナス面があると指摘。試合後に「開幕3連敗、4連敗というのを聞いて、勝たなきゃという思いがマイナスのほうにいったと思う。練習ではみんな落ち着いてやっているし、できている部分は多々ある。前半は特に慌てていたかなとベンチから見ていても思った。落ち着けばチャンスは作れると思う」と話した。

 1993年にスタートしたJリーグの歴史で最も多くのタイトルを獲得してきた鹿島が、まだ4試合消化時点とはいえ最下位にいるというのは驚くべきこと。選手たちは、その事実から受けるプレッシャーとも戦いながらゴール前での落ち着きと自信を取り戻すことが求められている。過密日程で修正をかける時間も少ないが、どこまで状態を戻せるだろうか。

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(轡田哲朗 / Tetsuro Kutsuwada)



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