鹿島、泥沼の公式戦6連敗 浦和が1-0勝利、MFエヴェルトンが値千金の決勝弾

浦和レッズがMFエヴェルトンのゴールで鹿島アントラーズに勝利【写真:小林 靖】
浦和レッズがMFエヴェルトンのゴールで鹿島アントラーズに勝利【写真:小林 靖】

浦和が開幕から4戦無敗、鹿島はリーグ開幕4連敗

 浦和レッズが鹿島アントラーズをホームに迎え撃った12日の第4節は、セットプレーからの一撃で浦和が1-0と勝利。浦和が4戦無敗とした一方、鹿島は泥沼の公式戦6連敗となった。

 この試合が新型コロナウイルスの影響により中断していたリーグ戦の再開3試合目。5000人を上限にスタートした観客動員は、3094人が訪れた。浦和はMFエヴェルトンが今季初のメンバー入りでスタメンのピッチに立ち、鹿島はFWエヴェラウドをベンチ外にしてFW伊藤翔がスタメン出場した。

 前半はボール際での見ごたえあるマッチアップこそあったものの、双方ともに攻撃の機能性は上がらず決定機と言えるような場面はほとんどなかった。ゴールに迫った場面はセットプレーが中心になったが、ゴール前のマークをかいくぐるには至らずに0-0でハーフタイムを迎えた。

 そして後半、そのセットプレーで先にスコアを動かしたのは浦和だった。後半7分、左45度付近で得たフリーキックの場面でDF山中亮輔はGKと最終ラインの間を横切る低いボールを供給。それをファーサイドでDF岩波拓也が折り返すと、エヴェルトンが右足バックヒールのトリッキーなシュートで流し込んで1-0と先制に成功した。

 1点を追う鹿島のザーゴ監督は同22分までに3人を交代させてシステムも変更。浦和の守備陣にギャップを作りながら攻め込むと、同31分には途中出場のFW上田綺世がDF2人に競り勝ってヘディングシュートを放ったものの、わずかに枠外。一方の浦和は前線に残したFWレオナルドを狙ったロングカウンターを繰り出したがこちらも最後のところで崩しきれなかった。

 双方ともに流れの中ではあまりビッグチャンスを作れなかったゲームは、そのまま1-0で浦和が勝利。2月の開幕戦と再開後の3戦を合わせて3勝1分の無敗で、川崎フロンターレに得失点差で劣るものの2位に浮上した。一方、ザーゴ新体制の鹿島は、開幕4連敗で最下位に沈んでおり、公式戦6連敗と苦しんでいる。

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(Football ZONE web編集部)

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