クロップ監督、来季の”優勝パレード構想”明かす 無観客試合を受け入れ「特別な祝福に」

リバプールのユルゲン・クロップ監督【写真:Getty Images】
リバプールのユルゲン・クロップ監督【写真:Getty Images】

6月17日にプレミアリーグが再開…残り2勝で30年ぶりの優勝を手にするリバプール

 6月17日の再開が決まったイングランド・プレミアリーグ。これを最も喜んでいるのがリバプールだろう。残り9試合のうち2勝すれば自力での優勝が決められる状況にある一方で、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために当分は無観客試合での開催が続く。それもあってユルゲン・クロップ監督は収束に向かえば来シーズンにパレードを開催したいとの意向を示したと英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。

 クロップ監督が取材に応じたのは同テレビ局のドイツ版でのこと。「皆さんが常に夢見てきた形で祝うことができないのは、よくないことだなと私も痛いほどに理解しているよ。私自身も同じように感じているんだ。スタジアムで孤独に祝って、それで家に帰るだけ、なんてことは私の理想ではない。今までを考えるとそんなことはなかったが、今は変えなければいけない」と、目前に迫る30年ぶりのイングランド王者獲得の瞬間がイレギュラーな形になることを覚悟している。ただし熱狂的なファンに向けて、このようにも発信している。

「人生が普通に戻る日は来るはずだ。誰かがワクチンを開発し、問題の解決策を見つけ、感染率がゼロ以下になるとき――その日はやがては来るはずだ。その権利を我々が手にしたときには、祝福したいと思っていたことを祝いたいものだ。それが来シーズンの例えば第12節もしくは第13節のマッチデーだとしても、だれがそれをやめたいと思うだろう。トロフィーは我々の手に残っているのだから、街中をドライブしてバスで巡ることができる」

 現時点のコロナウイルスの状況を踏まえると、時期はいまだ不透明だろう。それでも「特別な祝福になる。疑いの余地はない。いつもとの違いはあれるけれど、その違いはいいことだろう」ともクロップ監督は話している。プレミア史に残る独走優勝を果たした際には、特別な形で祝福を――名将はそんな青写真を描いている。

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(Football ZONE web編集部)


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