元伊代表DF、古巣レアルに“次世代エース”獲得を提言 「ムバッペのような選手が必要」

広州恒大を率いるファビオ・カンナバーロ監督【写真:Getty Images】
広州恒大を率いるファビオ・カンナバーロ監督【写真:Getty Images】

カンナバーロ氏がスペイン紙で次世代の中心選手獲得の必要性を訴える

 中国1部の広州恒大を率いる元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロ監督が、古巣レアル・マドリードにはフランス代表FWキリアン・ムバッペのような新たなスター選手が必要だと語った。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの後継者となりうる選手の必要性を訴えている。

 カンナバーロ監督は2006年のドイツ・ワールドカップでイタリア代表のキャプテンを務め、世界一の称号を獲得。同年、カルチョスキャンダルでセリエBへ降格したユベントスからレアルへと移籍し、その年のバロンドールも受賞した。レアルには3シーズン所属し、その間にリーガ・エスパニョーラを2度制している。

 現在は中国で指導者としてのキャリアを積むカンナバーロ監督は、古巣レアルには次世代を担う新たな中心選手が必要だと、スペイン紙「AS」に語っている。

「レアル・マドリードにはクリスティアーノ・ロナウドの後を継ぐ若い選手、それこそムバッペのような選手が必要だ。

 マドリードが彼を欲しがるのは当然のことだけど、PSGのオーナーたちがお金を必要としていないことも考慮しなければならない。彼ら(PSG)は野心的で、チャンピオンズリーグ優勝も望んでいる。マドリードが彼を獲得するのは難しいと思う。PSGの会長は勝利を望んでいる。私も彼のことをよく知っているが、彼らはムバッペを維持するためにあらゆる手段を講じて戦うだろう」

 カンナバーロ監督はムバッペほどの才能も実績も豊かな選手をレアルが求めるのは当然の流れとしたうえで、獲得は一筋縄ではいかないだろうとも指摘している。

 新型コロナウイルスの感染拡大で各国リーグ戦が中断となったことを受け、各クラブは財政的な打撃を被っている。その影響から選手の市場価値は暴落する見込みで、その状況でPSGがムバッペを手放す可能性は低そうだ。メディアでは依然としてレアルのムバッペ獲得の動きが盛んに報じられているが、この大型移籍は実現するのだろうか。

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(Football ZONE web編集部)


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