ユーベ不動の司令塔が重要な交渉カード? 「5パターンのトレード」を伊メディア予想

30歳ピアニッチを放出、次世代プレーメーカーの獲得を狙う案も…

 一方で、30歳となったピアニッチを差し出し、次世代のプレーメーカーを狙う可能性もあるという。スペインの強豪バルセロナのブラジル代表MFアルトゥールの獲得、マンチェスター・ユナイテッドからフランス代表MFポール・ポグバの買い戻し、そしてチェルシーからイタリア代表MFジョルジーニョを獲得しようとした場合の3パターンを紹介。いずれもピアニッチが、交渉の有効なカードになると報じられている。

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 通常であれば放出対象として考えづらいレベルの選手だが、新型コロナウイルスの影響による減収はこれまで以上にトレード交渉の増加を予感させる。1人の選手が移籍金と引き換えに新天地を求めるだけではなく、複数の選手が所属チームを入れ替えていくことが多くなりそうだ。

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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