日韓の“落差”に嘆き節 「イニエスタ効果」の日本…「スター復帰がワガママで失敗」の韓国

母国クラブとの交渉で…「キ・ソンヨンはソウルが見せた態度に大きく失望」

 そんな折、2月に元韓国代表MFキ・ソンヨンにKリーグ復帰話が持ち上がった。セルティックやスウォンジー、サンダーランド、ニューカッスルと長年欧州でプレーする31歳は母国クラブと交渉。ところがスター帰還は霧消してしまうのだ。

「キ・ソンヨンがKリーグ復帰を考慮した地元チーム、FCソウルは早目に交渉を諦めた。キ・ソンヨンは全北現代と接触して最高待遇を約束されたが、ソウルが復帰条項に基づいた違約金問題を持ち出し、失敗に終わった。 結局キ・ソンヨンはスペインのマジョルカに向かった」

 キ・ソンヨンは最終的にスペインへ向かい、日本代表MF久保建英が所属するマジョルカへ移籍。キ・ソンヨンはFCソウルが交渉を邪魔したと明かしているなか、記事では「違約金問題を無視することもできた」という。しかし、韓国人MFの心情は違った。

「だが、キ・ソンヨンは交渉前後でソウルが見せた態度に大きく失望したうえ、訴訟問題での飛び火は願っているものではなく、Kリーグ復帰を放棄する結論を出した。違約金条項だけ前面に出し、Kリーグ全体の興行機会をなくしたソウルに批判が集中した」

 イニエスタらの“スター効果”で注目度を高めているJリーグに対して、自国スターの帰還が実現しなかったKリーグ。「みんなが歓迎するスターの復帰が一部球団のワガママで失敗に終わった」と、韓国メディアの悲しみは深いようだ。

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(Football ZONE web編集部)


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