コロナ禍、選手目線の懸念は? 元スペイン代表FWが指摘「短いプレシーズンが必要」

リーグの再開に意見を述べたチェルシーFWペドロ【写真:Getty Images】
リーグの再開に意見を述べたチェルシーFWペドロ【写真:Getty Images】

チェルシーFWペドロが現状を語るとともに、リーグ再開の難しさに言及

 新型コロナウイルスの感染拡大によってヨーロッパ各国リーグは無期限または4月の日程延期を強いられるなど、試合再開へ高いハードルが設けられている。再開時期について注目が集まるなかで、選手視点での懸念を呈しているのがチェルシーの元スペイン代表FWペドロ・ロドリゲスだ。

 現在ロンドン在住のペドロは子どもたちがスペインに住んでいるため、隔離期間に離れ離れで過ごしているという。「子ども、両親、兄弟が困難な時に近くにいないことは困難だ。僕たちは電話で常に連絡しあって、可能な限り寄り添おうと思っている」と日々の生活を語るとともに、気にしているのはフットボーラーとしてのコンディション面だ。スペイン紙「マルカ」はチェルシーのクラブ公式サイトを引用し、このように話したと伝えている。

「みんな自宅内でできる限りのトレーニングをすることはできるが、それが最高のレベルでのリズムと比べるまでもないものだ。リーグが再開するか否か、もしくは延期となるなら、どうやってスケジュールを再調整するか確認する必要があるし、間違いなく難しい。きっと“短いプレシーズン”が必要になると思う。そこから残り試合を迅速に進めれば、シーズンを終えられるだろう」

 いつものトレーニングができていない状況のため、ピッチで戦うための肉体になっておらず、一定期間の準備が必要だとの見立てを示している。新型コロナウイルスの感染拡大が収まったと仮定しても、選手のコンディションを戻すためには一定の時間が必要となる。EUROの1年延期が決まるなどカレンダーが大きく変動するなかで、各国リーグが選手の状態も見極めた調整に迫られそうだ。

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(Football ZONE web編集部)

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