神戸イニエスタ、決勝弾演出の「キラーパス」に韓国も衝撃 「一流を証明した瞬間」

キラーパスで決勝点を演出したヴィッセル神戸MFアンドレス・イニエスタ【写真:Getty Images】
キラーパスで決勝点を演出したヴィッセル神戸MFアンドレス・イニエスタ【写真:Getty Images】

ACL第2戦の水原三星戦で1-0勝利 イニエスタが起点となり最後は古橋が決勝ゴール

 ヴィッセル神戸は19日、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第2戦で水原三星と対戦し、1-0勝利で開幕2連勝を飾った。決勝ゴールの起点となった元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタについて、対戦国の韓国メディアも「キラーパス」「1本のパスで一流を証明した瞬間」と絶賛している。

 天皇杯を制してACL初出場の神戸は、グループリーグ第1戦でジョホール・ダルル・タクジム(フィリピン)と対戦し、ホームで5-1と勝利。白星スタートを切ったなか、第2戦が行われる敵地・韓国に乗り込んだ。

 水原三星との対戦は一進一退の攻防が続き、試合終盤までスコアレスと膠着状態。それでも後半45分、イニエスタが左サイドでボールをキープしながら、機を見て絶妙な浮き球のパスを供給し、タイミング良く抜け出したDF酒井高徳がクロスを上げ、最後は走り込んだFW古橋亨梧が押し込んで決勝弾を奪った。

 韓国メディア「SPOTVNEWS」は「イニエスタが酒井に絶妙な浮き球のパスを送った後、酒井が中央へクロス。ゴール前に走り込んだ古橋がそのボールを蹴り込んで、試合終了直前の爽快ゴールを生み出した」と言及。そのうえで「バルセロナの主軸だったイニエスタの技術は相変わらずだった。ドリブル、パスと華麗な個人技で守備を崩し、会場を訪れたファンの目を楽しませた。ゴールの起点となる虚を突くキラーパスもワールドクラスだった」とスペイン人MFの妙技を称えている。

 さらに韓国のスポーツ・芸能専門サイト「スポータルコリア」は「たとえキャリアの晩年に入ったとしても、ピッチ内での影響力は相変わらずだった」と触れ、決勝点の起点となったプレーについて「1本のパスで一流を証明した瞬間だった」と拍手を送った。

 35歳となった今も圧巻のスキルを見せつけているイニエスタ。ACLでも圧倒的な輝きを放ち、韓国メディアも舌を巻いていた。

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