なでしこ仲田歩夢、INAC同僚と新ユニフォーム姿披露 可憐な“Wピースショット”に反響

INAC神戸レオネッサのMF仲田歩夢【写真:井上智博】
INAC神戸レオネッサのMF仲田歩夢【写真:井上智博】

クラブ創設20年目の新シーズンに向けたユニフォームを着用し、高瀬、京川と3ショット

 なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部INAC神戸レオネッサのMF仲田歩夢が公式インスタグラムを更新。クラブは創設20年目を迎えてエンブレムを一新したなか、新ユニフォーム姿を初めて公開すると、「ゴメン……お顔に目が行っちゃう」などとファンの間で反響を呼んでいる。

 2019年のなでしこリーグ1部は、日テレ・東京ヴェルディベレーザが史上初の5連覇を達成。INACは3位に終わり、13年以来のリーグ優勝を逃す形となった。新シーズンはクラブ史上初の外国籍監督となるゲルト・エンゲルス氏を迎え、エンブレムも一新するなど王座奪還に向けて新たなスタートを切る。

 そんななか、9年目を迎える仲田が28日にインスタグラムを更新。「今シーズンも13番!頑張ります」と綴り、常盤木学園高時代からの盟友FW京川舞、3歳年上のFW高瀬愛実との新ユニフォーム姿の3ショットを披露した。

「エンブレムもデザインも変わった 新ユニ、どうですか~??」

 爽やかにダブルピースを決める仲田のショットは、ファンの間で「ゴメン……お顔に目が行っちゃう」「新鮮すぎます」「仲田選手美人過ぎますっ!」「お洒落ですね」と大きな反響を呼んでいた。

 リーグ戦全試合出場、チーム2位タイの5得点を挙げた18年から一転、昨季は13試合でノーゴールと悔しいシーズンに終わった仲田。20年は勝負の1年となりそうだ。

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