南野は「間違いなく凌駕する」 “シャキリ退団”の解決策を英指摘「クロップはすでに…」

今冬リバプールに加入したMF南野拓実と移籍の噂が出ているMFジェルダン・シャキリ【写真:Getty Images】
今冬リバプールに加入したMF南野拓実と移籍の噂が出ているMFジェルダン・シャキリ【写真:Getty Images】

リバプール専門メディアが去就騒がれるシャキリの後釜に2選手を指名「特長が類似」

 日本代表MF南野拓実は1月1日付けでリバプールに加入し、5日に行われたエバートン戦(1-0)で初陣を飾った。今後のリーグ戦デビューに注目が集まる一方、スイス代表MFジェルダン・シャキリの去就が騒がれているが、南野とMFハーベイ・エリオットの2人が後釜に据えられる可能性が高いとリバプール専門メディアが伝えている。

 エバートンとの“マージーサイド・ダービー”で先発出場した南野は4-3-3システムの最前線に配置され、後半25分までプレーした。プレミアリーグでは11日の第22節トットナム戦(1-0)でベンチ入りを果たすも、出番が回ってくることはなく、リーグ戦デビューはお預けとなった。

 一方、今冬の移籍市場では、シャキリの退団が注目されている。ASローマから期限付き移籍のオファーが届いているニュースも取り沙汰されているが、ユルゲン・クロップ監督がシーズン途中での戦力放出を拒んでいるとも伝えられている。そんななか、リバプール専門メディア「リバプール・コム」は「すでにシャキリの代役がリバプールに揃っていると言える理由」と見出しを打ち、シャキリが来夏に退団する可能性が高まっていることを指摘した。

「このタイミングでリバプールがシャキリを放出することは何の利益ももたらさない。選手自身も、シーズン終わりにはプレミアリーグの優勝メダルをかけ、クラブの歴史に刻まれる象徴的な時代の一部になることを望むだろう。しかし、夏には将来に向けての話し合いの場が設けられ、1軍の主力を張れる場所で新たな挑戦に臨む可能性が高い」

 退団に迫る28歳シャキリの状況については「特に南野の到着が大きい。ほぼ間違いなく、序列でシャキリを凌駕していくことになるだろう。クロップ監督はすでにチーム内で(シャキリ退団の)解決策を見出そうと試みている」と、今年で25歳になった南野との“世代交代”が近々施されることを確信していた。

 また、16歳ながらトップデビューを果たしているエリオットの成長も著しく、「判断力、ビジョン、技術はベテランのプロ選手のようだ。小柄で創造的なレフティーであり、シャキリと特徴が類似している選手でもある」と太鼓判を押している。昨季は重要な局面で立て続けにゴールを奪ってみせたシャキリだが、南野とエリオットの台頭により、近い将来にチームを去ることになるかもしれない。

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