なでしこ仲田歩夢、赤ちゃんと“ひょっこり”写真で吐露 「母親になったんじゃないかと…」

INAC神戸レオネッサに所属するMF仲田歩夢【写真:井上智博】
INAC神戸レオネッサに所属するMF仲田歩夢【写真:井上智博】

INACのMF仲田がSNSを更新、「お姉ちゃんふたりと久々ゆっくり」で綴った思い

 なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部のINAC神戸レオネッサに所属するMF仲田歩夢が自身の公式ツイッターとインスタグラムを更新し、「ひょっこり」ショットとともに赤ちゃんの写真を投稿した。「わたしも母親になったんじゃないかと…」と思いを綴り反響を呼んでいる。

 2019年のなでしこリーグ1部は日テレ・ベレーザが史上初の5連覇を飾った一方、INACは3位でフィニッシュ。新シーズンはクラブ史上初の外国籍監督となるゲルト・エンゲルス氏を迎えるなか、INACの補強は着々と進行している。

 代表で12試合に出場したアルビレックス新潟レディースのMF阪口萌乃を年末に獲得。さらに年明けの5日にはジェフユナイテッド市原・千葉レディースからMF西川彩華の加入も決まった。即戦力クラスを次々と加え、戦力の底上げを図っている。

 在籍9年目を迎える26歳の仲田が7日にSNSを更新。インスタグラムで「ひょっこり」と綴り、コーヒーカップ越しに薄っすらと顔を覗かせる自身の写真を添え、「撮影お姉ちゃん」と明かしている。

 一方、ツイッターでは“ひょっこり”ショットとともに、赤ちゃんの写真を添えており、「こうしていると、わたしも母親になったんじゃないかと錯覚するときがある…(笑)」と吐露。「お姉ちゃんふたりと久々ゆっくり」と記し、姉妹でリラックスした時間を過ごしたようだ。

 返信欄では「美人は隠せません」「可愛すぎる」などの声が上がった一方、「母性が芽生えた?」「絶対良いお母さんになれるよ」というコメントも並んでおり、仲田の投稿が反響を呼んでいる。

 13年以来のタイトル奪還を目指すINAC。オフに英気を養っている仲田が、新シーズンもチームを力強くけん引してくれそうだ。

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