レアル、ムバッペ“獲得資金”の鍵は久保建英? スペイン紙が指摘「すべての財力を…」

レアルが注視しているキリアン・ムバッペ(左)と久保建英【写真:Getty Images】
レアルが注視しているキリアン・ムバッペ(左)と久保建英【写真:Getty Images】

ムバッペを狙うレアル、久保を含む5人のローン組の活躍に注目

 スペイン1部レアル・マドリードの次なる補強ターゲットは、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペだと報じられている。意中のスーパースター獲得を実現するためには、日本代表MF久保建英(現マジョルカ)らローン組の活躍が一つの鍵となっているようだ。スペイン紙「AS」が報じている。

 レアルと言えば、毎年のように大物スター獲得し、銀河系軍団化を推し進めていることで有名だが、近年は若手の逸材発掘にも余念がない。昨年はブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが台頭したのに続き、今季は久保やブラジル代表FWロドリゴなど10代の注目株とも次々に契約を交わした。

 若手選手がいきなりトップチームで出番を手にすることは至難の業で、ロドリゴら一部の例外を除けばその多くは経験を積むためにローンに出されている。久保も1年間の期限付き移籍でマジョルカへと渡った。他クラブで出場機会を手にし、将来的にトップチームに戻って活躍することが期待されている。

 そして、ローン組の成長はそのままクラブの補強戦略にも大きな影響を及ぼすことになる。「AS」紙は久保、DFセルヒオ・レギオン(セビージャ)、MFマルティン・エデゴー(レアル・ソシエダ)、DFアクラフ・ハキミ(ドルトムント)、MFダニ・セバージョス(アーセナル)の5人の動向に注目し、次のように報じている。

「5人のローン選手は現在プレーしているチームでそれぞれ成果をあげている。これは二つの理由から親クラブ(レアル)にとって素晴らしいニュースだ。第一に1月の移籍ウインドーで新しい選手を探す必要がないこと。第二に6月にムバッペを確保するためにすべての財力を集中することができる」

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