レアルが獲得を狙うポグバ、マンU監督は“残留”に自信 「全く疑いを持っていない」
スールシャール監督がポグバの去就に言及 「彼は残留すると思っている」
マンチェスター・ユナイテッドのオレ・グンナー・スールシャール監督は、フランス代表MFポール・ポグバのチーム残留に疑いを持っていないという。記者会見での発言を、英紙「デイリー・ミラー」などが報じている。
ポグバについて「いつも誰かが疑問符をつける」とスールシャール監督は切り出した。ポグバについてはスペインの強豪レアル・マドリードが獲得に乗り出しているとされ、スペインの選手登録締め切り日である9月2日までは移籍が可能な状態にある。
それでもスールシャール監督は、ポグバの残留について自信を持っているようだ。
「彼のことについて答えない記者会見は経験していない。彼については全く疑いを持っていないよ。そう、彼は残留すると思っている」
今月にはレアルがコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスに金銭を加えるオファーをユナイテッドに送ったともされているが、ここまでユナイテッドはそれに応じていない。移籍市場閉幕まで2週間を切ったなか、ポグバにメガオファーを送って交渉をまとめ上げるクラブは出現するのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page 1/1