“タグ付け間違い”から新メンバー参加決定? 浦和DF鈴木、“柏木会”の写真投稿に反響
柏木会に浦和勢12名が参加 武藤雄樹に札幌FW鈴木武蔵をタグ付けしてツッコミ集中
J1浦和レッズの元日本代表DF鈴木大輔が自身の公式インスタグラムを更新。10番でキャプテンを担う元日本代表MF柏木陽介主催の食事会が行われ、「笑いあり真面目な話あり笑いあり」だったことを報告しているが、集合写真の“タグ付けミス”により、浦和メンバーの中に別チームの選手が紛れ込んでいることが話題を呼んでいる。
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現在リーグ10位の浦和は5月、成績不振でオズワルド・オリヴェイラ監督との契約を解除。大槻毅監督の下で巻き返しを図っている。そんななか、選手たちが集まって食事会が催されたようだ。
「練習でバチバチと激しく当たりあってるチームメイトだからこそリラックスした飯会が最高。笑いあり真面目な話あり笑いあり」
今季加入したDF鈴木は、自身のインスタグラムで「#柏木会」「#ごちそうさまでした」というハッシュタグを添えて、柏木、DF槙野智章、MF阿部勇樹、FW武藤雄樹ら総勢12名が集結した集合写真をアップしている。その投稿に、槙野が「タグ付けは集中してくれぃ次はムサシ呼ぼ。笑」とツッコミを入れた。
武藤に対するタグ付けが本来「mutoyuki.9_official」であるところが、「musatoro0211」と北海道コンサドーレ札幌の日本代表FW鈴木武蔵になっているのだ。間違えられた武藤もすかさず、「いや、漢字似てるけど!タグ付け集中してくれぃ」とコメントしていた。
槙野は同じ写真で鈴木大輔に鈴木武蔵のタグ付けを行う“鈴木違い”のイタズラ投稿を自身の公式インスタグラムで行っており、これには鈴木武蔵本人から「柏木会参加してません。笑」と反応があり、「次回待ってる。笑」と参加を呼びかけていた。