名古屋FWジョーが熱弁、プレミアリーグの魅力と今季優勝予想「自然と応援してしまう」

名古屋グランパスFWジョーは、プレミアリーグでのプレー経験を持つ【写真:Noriko NAGANO】
名古屋グランパスFWジョーは、プレミアリーグでのプレー経験を持つ【写真:Noriko NAGANO】

シティとエバートンでプレーした元ブラジル代表FWジョーが語るプレミアリーグ展望

 現地時間8月9日に2019-20シーズンのイングランド・プレミアリーグが開幕する。世界中のサッカーファンが注目を寄せるなか、日本でプレーするJリーガーたちも同様だ。かつてプレミアリーグでのプレー経験があり、「今でも所属していたマンチェスター・シティとエバートンは、思わず力を込めて見てしまうね」と語る名古屋グランパスの元ブラジル代表FWジョーに、その魅力や今季の展望などを聞いた。

「プレミアリーグは世界一難しいリーグで、かつ楽しいリーグでもあったね」と、ジョーは自身の経験を踏まえてしみじみと語る。2008年に21歳の若さでシティの一員となり、その後エバートンへの期限付き移籍を含めて、プレミアリーグで3シーズンにわたってプレーした。

「プレミアにたどり着いた当初はフィジカルの強さに耐えられなくて、僕には転ぶという選択肢ばかりがあったよ」と当時を振り返る。ジョーが感銘を受けたのは、世界屈指のレベルの高さはもちろんのこと、イングランドという国の持つフットボールへの愛情だ。サッカーの母国ならではの充実したインフラが、世界最高峰のクオリティーを支えているのだと熱っぽく話す。

「私はプレミアリーグの様々な部分を楽しみます。サッカーのフィジカルの強さや、それだけでなく技術も高い部分、戦術理解の深さ、それらすべてがしっかりしているところ。そしてスタジアムが非常に美しい国であり、いつも満員の観客がそこにいる。そういった部分を見るのもすごく好きですね。プレミアリーグはピッチコンディションにかけるプライオリティーが非常に高く、素晴らしいサッカーをするために必要なピッチ状態を保とうとしているのではないでしょうか。選手たちに良いプレーをしてもらうピッチを整えて、観客が楽しめるサッカーを提供しようとしている気がします。どのスタジアムでも、どの季節でも、ピッチの状態はいつでも素晴らしかった。ホームでもアウェーでも同じ感覚でプレーできるので、それがリーグ全体の質を上げていると感じます」

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今井雄一朗

1979年生まれ。雑誌社勤務ののち、2015年よりフリーランスに。Jリーグの名古屋グランパスや愛知を中心とした東海地方のサッカー取材をライフワークとする。現在はタグマ!にて『赤鯱新報』(名古屋グランパス応援メディア)を運営し、”現場発”の情報を元にしたコンテンツを届けている。

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