トッテナム監督、昨季CL決勝敗退後の壮絶な日々を告白 「10日間家に引きこもっていた」
昨季CLは決勝でリバプールに敗れ準優勝 ポチェッティーノ監督「負け方にがっかりした」
トットナムは昨季、現地時間6月1日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝に臨んだが、プレミアリーグでもライバルのリバプールに0-2で敗れ、準優勝に終わった。チームを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、悲痛の敗戦後、あまりのショックで自宅に10日間引きこもっていたことを明かしている。英紙「デイリー・メール」が伝えた。
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昨季プレミアリーグ4位のトットナムは、CLではグループBをバルセロナに次ぐ2位で通過。ラウンド16でドルトムント(2戦合計4-0)、準々決勝でマンチェスター・シティ(2戦合計4-4/アウェーゴール数で勝利)、準決勝でアヤックス(2戦合計3-3/アウェーゴール数で勝利)と次々強豪を撃破し、1882年のクラブ創設以来、初のCL決勝進出を果たした。
しかしクラブ史上最大の一戦となったリバプールとの決勝では、自慢の攻撃陣が沈黙し、2失点。タイトルには手が届かなかった。
CL決勝以降、ポチェッティーノ監督は初めてフルインタビューに応じ、ヘスス・ペレス・アシスタントコーチとともに敗因を見つけるために毎日話し合ったと語っている。
「常に分析をしようとするが、結局のところ、その分析通りではない。本当に小さなディテールが違いを生み出すんだ」
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