久保建英、レアルデビュー戦を海外識者が称賛「スピードに満足」 “酷かった”選手たちは?

終始劣勢の展開…「レアルの低調な試合。守備力が明らかに不足していた」

 また、スペインオンライン紙「リベルタ・デジタル」でチーフなどを務めていたジャーナリストのビセンテ・アズピタルト氏は「レアルの低調な試合。守備力が明らかに不足していた」と指摘している。

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 さらに「酷かったのはアセンシオ、イスコ、ヴィニシウス。ヨビッチもフィットせず、ベンゼマも決められなかった」と持論を展開。スペイン代表MFマルコ・アセンシオ、同MFイスコ、ブラジル人MFヴィニシウス・ジュニオール、元フランス代表FWカリム・ベンゼマのパフォーマンスに不満を唱え、新加入のセルビア代表FWルカ・ヨビッチも今一つだったと語る。

 その一方、「良かったのはモドリッチ、クロース、アザール、久保、ロドリゴ」と言及。クロアチア代表MFルカ・モドリッチ、ドイツ代表MFトニ・クロース、今夏加入のベルギー代表MFエデン・アザールと実力者の名前を挙げたなか、同じく加入間もない久保と1ゴールのMFロドリゴのプレーを高く評価した。

 レアルは前後半でメンバーを総入れ替えし、後半は若手も多かった影響もあり終始劣勢を強いられたが、そのなかで久保のパフォーマンスは海外ジャーナリストたちにも認められたようだ。

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