至宝MF久保建英、日本代表起用の最適解は? 7つの布陣検証…“超攻撃的システム”も

【布陣1/4-2-3-1/トップ下】最もオーソドックスな形、スムーズなプレーが可能

久保建英「活用法①」トップ下【画像:Football ZONE web】
久保建英「活用法①」トップ下【画像:Football ZONE web】

 これまでの起用法を踏まえて、最もオーソドックスな形と言える。現在、A代表の基本布陣となる4-2-3-1のなかで、南野拓実(ザルツブルク)が起用されているトップ下に久保が入る布陣だ。コパ・アメリカでもトップ下として2試合で先発出場しており、柔らかいタッチに加え、高いテクニックで攻撃陣を操った。エルサルバドル戦でも1トップの大迫勇也(ブレーメン)、右サイドハーフのMF堂安律(フローニンゲン)と共闘しており、スムーズなプレーが可能だろう。

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