日本代表が「世界8位」 ”オランダ超え”最新のパワーランキングに英注目「最も注目すべき」

英国遠征で2連勝した日本代表【写真:徳原隆元】
英国遠征で2連勝した日本代表【写真:徳原隆元】

森保ジャパンの快進撃に現地メディア注目

 6月に開幕する2026年北中米ワールドカップ(W杯)に向けた準備が進むなか、日本代表の評価が世界中で急上昇している。英紙「ガーディアン」が発表した最新のパワーランキングにおいて、日本は堂々の8位にランクイン。「ワールドカップの対戦相手は、今や彼らをより大きな脅威として見るだろう」と、その存在感が日増しに強まっていることを伝えている。

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 日本は今回の英国遠征で、グラスゴーにてスコットランドを1-0で下すと、続くイングランド戦でも1-0の勝利を収めた。この結果について「イングランドに対する勝利も当然のものであり、スリーライオンズ(イングランド代表の愛称)を破った最初のアジアのチームとして歴史的だった」と報じられており、聖地での金星が世界に衝撃を与えたと指摘している。

 特筆すべきは、中心選手を欠いた状態での戦いぶりだ。今回の遠征ではMF遠藤航、MF南野拓実、MF久保建英、DF冨安健洋といった主軸が不在だった。それでも同紙は「日本も遠藤航や南野拓実、久保建英、冨安健洋といった最大のスターの数人を欠いていた」と言及したうえで、「非常にうまく統制されたチーム」と、森保一監督が作り上げた組織力の高さを評価している。

 さらに、個々の選手のパフォーマンスについても「常に脅威だった」と称賛しており、ダークホースとしての地位を固めつつある。「ダークホースとしての姿が、これまで以上に鮮明に見えてきている」と綴っており、大会本番での躍進に太鼓判を押した。しかし、森保監督はイングランド戦後に「勝てたことは嬉しいが、まだ先は長い。さらに強くならなければならない」と気を引き締めていた。

 ランキングではフランスやスペイン、アルゼンチンといった強豪が上位に名を連ねるなか、アジア勢で唯一トップ10に食い込み、W杯で同グループのオランダ(同13位)も上回った日本。英国では「歴史的」という言葉を用いてその実力を認めており、本大会に向けた「最も注目すべき一国」として、世界中から熱い視線が注がれている。

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